これは損害賠償がちょっと…。

やってみた！(・∀・)


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ここで、故さゆ様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。

（さゆさんの彼氏が前へ）

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さゆ…。お前、歩きながらメイクするの得意だったもんな…。まさか駅でマスカラつけながら、線路に落ちるとはな…。笑いをとるようなタイプではないだろう…？こんな形でおれを笑わせてどうする…馬鹿…。

さゆは、第一印象から接しやすかったのを覚えているよ…。いわゆる「女子」というよりは、さばさばして男友達のようでもあった。あまり好かれないように「女として見られない」っていうキャラを押し通していたけど、実際はモテていたよな…。なぜか振り向かない男ばかり好きになる、残念なタイプではあったけれど…。

付き合い始めたころ、そんなにおれのこと好きではなかったろうし、ドキドキとかはなかったよな。「自分の気持ちがよく分からないまま付き合い始める」っていうスタートをよくするほうだろう？それでも最初はおれに期待してくれていたんだと思う。ただ、最後までだるそうだったけどな…ごめんな期待に応えられなくて。

どういう男だったらさゆのことを満足させてやれたのか、さゆが死んでからはよく考えるんだ。さゆはどことなく孤独感が強そうで、しかも甘えられるのは大嫌いだから、きっと見守りながら包んでやれるような付き合いができればよかったんだよな。今となってはもう遅いけど…。

さゆがおれにくれたものと言えば、ヘソ毛ぐらいだな…。大切にするよ…。

さゆのこと…忘れようと思っても忘れられないよ…。強烈なインパクトをありがとう…さようなら…。

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続きまして、もうお一方、さゆ様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。

（さゆさんの親友が前へ）

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さゆとこんな風に会いたくなかったよ…ひっぐ…。駅のホームを歩きながらマスカラつけるなんて、そんな゛に゛急ぐ意味がどこにあっだの゛…。マスカラつけてもつけなくても、そんなに顔、変わらないし…ひっぐ…さゆのバカ…。

さゆが天国にいっちゃったって聞いてね、友達たちみんなで集まったんだよ゛…ひっぐ…。みんな「さゆを悪く言う人なんていなかった」「タフだし優しかった」って口々に言ってたよ゛…。女のコみんなに愛されていたんだね゛…女にはね…ひっぐ…。

さゆの元彼にも電話しだんだよ、「さゆが死んじゃった」って…ひっぐ…。びっくりしてだよ゛…またヨリを戻したかったのに゛、って言ってた…。でも「おれをフった天罰かな…」って微妙に恨んでたから゛…怖くて電話切ったよ゛…ひっぐ…。

私はね、さゆの、男のコへのアプローチとか媚び方とかの上手さに憧れていだんだよ゛…ひっぐ…。もっと生きていてほしかったし、もっと見で学んでいだがっだな…男殺しの技を…ひっぐ…。

…。さゆと競った「ナンパ待ち大会」楽しかったね゛…ひっぐ…。さゆは変質者っぽい人ばかりから声をかけられていたね…。

さゆのこと、一生忘れないように努力するからね゛…。さよう゛な゛ら゛…ひっぐ…。

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ありがとうございました。謹んでさゆ様のご冥福をお祈りいたします。


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マスカラしても変わらないって…


知ってるｗ

リアルに変な人からばっか声かけられるしｗｗ

なんかすげー当たってて困ります(・∀・)


ぁ。

でも、さゆ、甘えられるの好きよ☆

たまにならｗ


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さゆさんについての分析結果は以下の通り。

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【恋愛と性格の分析】
◆告白については、される側ですが、断る率も高いでしょう。付き合うときには自分からいくタイプです。
◆付き合ってからは、素直に甘えることができません。「お前は強い女だから」と言われてしんどくなる可能性も。
◆面白味に欠けますが人の気持ちが分かる温か味のあるタイプ。好感度は決して低くありません。
◆別れるときには、どちらかというと「ふる側」です。別れたいのに、相手を傷つけそうでふれない、という可能性も。
◆浮気は、するタイプでもなく、される確率が高いわけでもなさそうです。あえていえば「浮気する」側かもしれません。
◆嫉妬や束縛はあまりしません。される確率のほうが高そうです。
◆年上女性は少し苦手でしょう。後輩からは慕われます。また男友達のほうが多くなりがちです。
◆結婚にあたっては、姑を過度に恐れることになります。
◆付き合う相手の年齢については、同い年からやや年上がお似合いです。ただし精神年齢の低い男性から好かれがち。

【解説】
さゆさんは、「好きになれない人から好かれる」という率が高いのではないでしょうか。付き合った相手にはいつのまにか頼られ、母親的な役割をさせられるのも特徴的です。

男性と接することにあまり抵抗感のないさゆさんは、男友達も人並み以上に多くなるはずです。その中からアプローチを受けることもあるでしょうが、アプローチを受けると気持ち的に盛り上がらず、さゆさんはドキドキできないと思われます。基本的にはさゆさんから好きになった人と付き合うことになるでしょう。

しかし、追いかけていたはずの相手も、付き合っていくとどこか情けなさが目立ってきたり、しっかりしていないと感じる場面が増えていくでしょう。それはさゆさんが相手をあまり立てず、甘えることもせず、さゆさん自身が世話を焼くという立場を望んでいるからだとも言えます。少なくとも、決して「あげまん」体質ではない、と言えるでしょう。


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ちょー甘えるし、ちょー嫉妬しますがなにか？←

でも、うん、こんな感じだｗ



へそ毛ｗ



(・∀・)っ【弔辞：http://choji.hanihoh.com/】